甘酒作り

発酵

こんにちは。ちびっこ食堂です。

ちびっ子食堂では、発酵を中心とした食作りを子供達と行うことで、食に関する知識や経験を豊かにする【食育】をしています。

今回は誰でも簡単、甘酒レシピを子供達と一緒にご紹介いたします。

甘酒とは

甘酒は日本の伝統的な甘味飲料の一種で、見た目はどぶろくに似ています。

また別名【甘粥】とも呼ばれ、主に米こうじと米、または酒粕を原料とする。酒という名がつくものの、アルコール含有はわずかで、市販されている商品はソフトドリンクに分類されています。 (Wikipediaより)

今回は自宅で作っている麹から甘酒を作る行程をご紹介します。

作り方

【材料】

米麹500g

水500cc

これだけです(笑)

それでは作っていきましょう。今回は長女(6歳)が作ります。

行程はホントに簡単!混ぜるだけです。

麹と水をビニル袋で混ぜ合わせて、保温するだけ。

毛布で包んで1日ホットカーペットの上に置いておきます。

時短を図るには60度で90分で麹が米を糖化するのですが、我が家ではホットカーペットでじっくり作る手法を採用しています。

そして、完成した甘酒は、ばっちり甘いです。

わが家では料理に上白糖を使わずに甘酒を砂糖代わりに使っています。

また麹の甘酒は酒粕のものと違い、麹の豊かな香りがなんとも言えなく美味しいものです。

まとめ

いかがでしたか?

麹の甘酒作り、本当に簡単で手軽に出来ますよね。

麹を作るのが面倒の時は市販の麹でももちろん可能です。

お子様との楽しいひと時にも、冬のホッとするひとときにもバッチリな甘酒。

是非ご家庭でも試してみていただけたらと思います。

ちびっこ食堂では、子供達と一緒に発酵に纏わる簡単レシピをご紹介しております。

お気に召しましたら、他のレシピもご参照ください。

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