白みその仕込み方をご紹介します。
しかも超簡単でお手軽においしい白みそが誰でもできますので、是非チャレンジしてみてください。
白みそって何が違うの?
みそといっても色々ありますよね。
今日作るものは白みそ。その名の通り白いみそです。そしてイメージ通りですが、少し甘め。
近畿や四国でよく使われているそうで京都の西京味噌も、この白みその一種だといわれています。
他の味噌との大きな違いは
①大豆に対する米麹の分量の多さ。大豆の2倍以上の麹を混ぜ合わせます。
②発酵期間の短さ。場合によっては完成まで1年を要する他のみそと比較して、圧倒的に発光時間が短く、約1週間程度で食べられます。
つくり方
それでは実際に作っていきます。
今日頑張っていただくのは、次男(2歳)クン。
(火の取り扱い等、危険を伴う場所は親がやります)
【材料】
大豆・・・200g
米麹・・・500g
塩・・・・40g
それでは行程ですが、本当に簡単です。
①浸す→②蒸す→③潰す→④混ぜる
以上の行程です。慣れれば浸す行程を除くと約30分程度で仕込めます。
早速やっていきましょう。
一晩水につけておいた大豆。3倍くらいに膨れ上がっています。
ちなみに大豆は業務スーパーがおすすめ(北海道産)1キロ458円!
圧力鍋で茹でること10分。
いい感じになりました。
ある程度冷めたらビニール袋に入れて踏みます。
豆が滑らかになったら終了。
あとはボウルにあけて麹と塩を混ぜ合わせれば1週間程で完成です。
まとめ
いかがでしたか?
時間もかからず美味しい白みそが意外にも簡単に作れちゃいます。
わが家では朝ごはんの支度で子供が担当してくれていますが、遊び感覚で子供との時間を有効に使えるので良い時間になっていると感じています。
誰でも気軽にできますし、好みで味も調整出来ますので、あなた好みのみそ仕込みを是非チャレンジしてみてください。
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